今までのノウハウがKj-1として誕生!!
原価管理システム導入の目的は何でしょうか?
基幹業務のIT化、業務の効率化でしょうか?
いろいろなシステムがさまざまな導入効果をうたっています。
もちろんKj-1もこれらの効果を上げる為の工事原価管理システムです。
しかし、それだけでいいのでしょうか。
最大の目的は自社の現状を把握し、
正しい舵取りを行う為のツールであるべきと当社は考えます。
Kj-1はそれをお手伝いをする工事原価管理システムです。
個別原価管理(工事台帳、要素別原価管理)はもちろん、会計処理まで自動で行える、
web対応の統合原価管理システム「Kj-1」をご提案いたします。
Kj-1製品の特徴
工事原価管理システム「Kj-1」の製品特徴について(工事台帳、会計)
機能性
工事台帳から会計処理まで
オール・イン・ワンの工事原価管理システム
新・進行基準に対応!
定期的なバージョンアップも実施!
実行予算・発注の細目管理機能
会社コードを搭載、複数会社管理が実現
承認機能により条件設定や経路設定など
柔軟に対応
操作性
webシステムでありながら、
従来のクライアント/サーバシステムと
同等の操作性を実現!
表示項目名変更でさらに使いやすく(ラベル機能)
全ての帳票はPDF形式にて出力、さらにCSVデータとしてExcelに保存も可能
拡張性
豊富なオプション製品、他社会計製品との連携も豊富な実績!
マルチDB対応(DB2/Oracle/SQLServer)BIツールによる帳票拡張も可能!Saas対応により、ニーズに応える
Kj-1 機能関連図
機能関連図 リンク一覧
原価管理システム
経理システム
JVシステム
出面システム
電子取引
Kj-1各機能のご説明
原価管理システム
営業管理
受注見込案件を部門別あるいは担当者別に管理します。
Kj-1の特徴としては、案件毎の経費を管理します。
工事管理
受注した工事を管理します。
完成基準・収益認識基準・進行基準・定額売上に対応しております。
経営事項審査用の帳票も出力します。
実行予算管理
工種毎・要素毎の予算を組み、予算差異を管理します。
予算及び予算差異は収益認識基準(進行基準)の計算で使用します。
実行予算は見積システム等からの取込も可能です。
発注管理
予算に対して、業者への発注業務を行います。
電子発注にも対応しております。
請求・支払管理
業者からの請求データを管理します。
業者がWEB機能で直接入力することも出来ます。
FBデータ・電債データを作成し、銀行に連動します。
得意先管理
御得意先に対する請求書を出力します。
御得意先からの入金を管理します。ここでは請求毎・工事毎の入金を入力し、受注金額との未収金及び請求金額との未収金を管理することが出来ます。
完成管理
完成基準・収益認識基準(進行基準)・定期売上の工事に対して、それぞれの売上仕訳を自動で作成します。
間接費を部門あるいは工事に自動で配賦します。
決算時に予定原価を計上することが出来ます。
経理システム
日次処理
用途に応じた各種仕訳入力を行います。
業者請求の仕訳・支払時の仕訳・入金時の仕訳・完成時の仕訳等は自動で作成されます。
手形・電債処理
手形・電債の管理を行います。期日落ちについては自動で仕訳を作成します。
月次処理
B/S・P/L・総勘補助簿等を出力します。
消費税処理
課税区分別・科目別の集計値を出力します。
年次処理
前年度の残高を次年度に移行します。
キャッシュフロー
キャッシュフロー計算書を出力します。
出面管理システム
日次処理
日報管理を行います。工事別の所要時間を管理します。
月次処理
予定単価による労務費の計算や、実額給与による計算を実施し、その結果に基づいて自動で仕訳を作成します。
JV管理システム
JV登録
JV毎の構成比率を設定します。
協定経費
協定経費をマスタ化しておき毎月自動で出資請求します。
立替金取込
JVに対して立替をした場合、立替金を自動で出資請求します。
出資金請求書
構成員に出す出資金請求書を出力します。
決算処理
B/S、P/L 等を出力します。
SaaS・クラウド
パソコンが普及して便利になった一方で、システムが複雑化し運用コストが増加、、
また災害時にはシステムの復旧が営業再開と同意義となるほど基幹システムは重要になっています。
これらの問題の回答が、ITをサービスとして提供できる「クラウド・コンピューティング」です。
弊社は、自社導入型(オンプレミス)と同等の使いやすさをSaaSとして提供致します。
→ 詳しくは こちらからお問い合わせください。
インターネットを経由してアプリケーションを使用するメリットとしては以下のようなことが考えられます。
コストメリット
セキュリティ・事業継続
フレキシビリティ
インターネットが使えればいつでもどこからでも使う事ができる。
つまり
外部連携
Kj-1の各データを他社製品への外部連携実績も充実!
※上記以外にも、Kj-1標準のデータ連携機能がございます
連携タイミングは、日次、月次のいずれも対応
CSVデータより仕訳データの取込も標準対応
システム要件(構成)
アプリケーションサーバ | OS:Microsoft Windows Server 2012/2016/2019 |
DBサーバ | OS:Microsoft Windows Server 2012/2016/2019 データベース Oracle Standard Edition 12c,18c,19c Microsoft SQL Server2012/2017/2019 |
クライアント | OS:Microsoft Windows 10 Webブラウザ:Internet Explorer 11以降 |